2007年9月3日月曜日

単に贈答品といっても

日本の風習、慣行には人に物を贈るという習慣が大変多いことに気がつきます。

歳を重ねるごとに感じます。

それだけ、慣習の中に縛られているのでしょう。

贈答品を贈るマナー・目録・記念品・結婚式・中元歳暮などケースバイケースで贈る品物も変わったり、送り方も異なります。間違えると、恥をかきます。

本来は、贈る人の感謝の気持ちを伝えることが骨子だと思うのですが、いつからか、面倒くさいしきたりみたいなものができてしまいました。

出来てしまった以上、従って恥をかかないようにしたほうが円満にいきます。

このブログで、私も一緒に勉強していこうと思います。

お付き合いくだされば幸いです。